一戸建てにおすすめの火災保険

更新日:2018年2月11日

戸建て住宅にお住まいになる方にとって必要不可欠なのが火災保険です。

住宅購入時には住宅ローンを組むケースがほとんどですが、その住宅ローンを組む条件として火災保険に加入することが必須となっていることが多いです。

地震による損害も将来的には十分に考えられますので、地震保険にも併せて加入するようにしましょう。

また、戸建て住宅の場合は分譲マンションや賃貸住宅よりも受け取り保険金や支払い保険料が大きくなりがちであるため、見直しをすることで保険料を大幅に節約することができるケースが多いです。

銀行や代理店に勧められるがままに加入したという方は、ぜひこの機会に一度見直しをされてみてはいかがでしょうか。

目次

  1. ランキング
  2. 口コミと評判
    • 東京海上日動
    • 三井住友海上
    • 損保ジャパン日本興亜
    • あいおいニッセイ同和損保
    • 朝日火災
    • AIG損保
    • 共栄火災
    • セコム損保
    • チャブ損保
    • 日新火災
    • セゾン自動車火災
    • SBI損保
    • アイアル少額短期保険
    • ジャパン少額短期保険
  3. 火災保険の必要性
  4. 火災保険の選び方
    • 補償の対象を決める
    • 補償範囲と金額を決める
    • 保険期間を決める
  5. 地震保険の必要性
  6. 地震保険の選び方
    • 地震保険はどこで入っても同じ
    • 火災保険とセットで加入
    • 保険料
    • 補償対象
    • 保険金額
  7. まずは一括見積もりで比較してみよう!

火災保険ランキング

一戸建てにお住まいの方へおすすめの火災保険をまとめてみました。やはり、メガ損保とも呼ばれる大手損害保険会社が人気となっています。

保険料も補償金額も大きくなるため、中堅損保や外資系損保よりも安心感や信頼性の高い国内大手が選ばれる傾向にあるようです。

会社名 分類
東京海上日動 大手損保
三井住友海上 大手損保
損保ジャパン日本興亜 大手損保
あいおいニッセイ同和損保 大手損保
朝日火災 中堅損保
AIG損保 外資系損保
共栄火災 中堅損保
セコム損保 中堅損保
チャブ損保 外資系損保
日新火災 中堅損保
セゾン自動車火災 中堅損保
SBI損保 中堅損保
アイアル少額短期保険 少額短期保険

口コミと評判

ここからは上のランキングでご紹介した各社の口コミを抜粋して掲載していきます。保険料に関することや、実際に火災保険の補償を受けた体験談など、口コミの内容も様々です。

一戸建ての火災保険選びにお悩みの方の参考にして頂ければと思います。

東京海上日動

●●結婚と同時に新築一戸建てを購入しました。住宅の営業から「火災保険に入るのは当然」というような説明を受けたので、誰もが入るものなのだと思い、そちらで勧められた東京海上日動火災保険へ加入しました。建物だけではなく家財の保険もついているものです。補償の内容も納得いくものだったので、良かったと思います。

まだ補償を受けたことはないのですが、一度電話で相談にのってもらった時の対応が良かったので、信頼できる会社だと思っています。

住宅を購入してから数年後、東日本大震災がおきました。我が家は被害がなかったのですが、私が住んでいる土地は液状化しやすいようで、中には被害が出ている家もありました。その後も余震がしばらく続いたので、同じ保険会社で地震保険の加入も考えることにしました。

5年で12万円位の価格だったのですが、何かあった時に安心だと思い、加入しました。保険に加入するときは「もったいないんじゃないか…」という考えが頭によぎりますが、「貯金がない家ほど保険に入っていたほうが何かと安心なんだ」と考えるようにして備えています。

冬場などは「住宅で火事が起きたら…」などと心配になりますが、火災保険に入っているおかげで安心して過ごせています。空き巣などにも対応してくれるようなので、一戸建てに住んでいる人は火災保険に入っておいたほうがいいと思います。

三井住友海上

●●火災保険をかけるときあまりこだわりがなく、適当に選んだのですが、入っていてよかったと思いました。火事になったら困ると思い、火災保険に加入したのですが、選んだ保険に破損や汚損まで補償に入っていました。

仕事用のコンピューターを部屋で使用していたら、子供が乱入してきてコードに足をひっかけてしまい、コンピューターが落下して壊れてしまいました。だめもとで保険会社に連絡したところ、免責金を支払わなくてはいけませんでしたが、少ないながらもコンピューターを買い替えれるお金が振り込まれました。

また、持ち出し家財にも保険がかかっていたので、遊びに行った先で釣り竿を壊してしまったことがあったのですが、その分も支払ってもらえました。保険って払いっぱなしの損している感じがあるので、少しでも戻ってくるとうれしいですよね。

壊れてしまってお金では替えれない大事なものもあるかもしれませんが、コンピューターや釣り竿ぐらいなら壊れてしまっても、保険金がでてラッキーでした。みなさんも自宅にある壊れた家財に保険がかかっているかもしれません。一度保険をじっくり見なおしてみてはいかがでしょうか。

損保ジャパン日本興亜

●●東日本大震災の時、地震保険に加入していたので助かりました。損保ジャパン日本興亜の火災保険と地震保険の両方に入っていたのですが、私の家は一部損と認定され、保険金額の5%が支払われました。

何もないよりは非常に金額的にも助けになり、この先もっと大きな地震の被害に遭った際は、保険がものを言うと実感できました。

家族の健康や安全を考えた場合、複数の保険に入って万全を期したほうが何かと都合がよく、特にうちの家族に子供が生まれたこともあって、家族の絆が大事だと思っています。その絆を損保ジャパン日本興亜の地震保険はより強固にしてくれました。

自宅の状況を冷静に判断した一部損認定の作業も早く、質の高い業務の実行に心から感謝しています。今後もお世話になり続けたいです。

あいおいニッセイ同和損保

●●私の家は、去年4月に新築したばかりです。ローンの契約の際に、住宅メーカーから勧められたあいおいニッセイ同和損保の「マイホームぴたっと」という保険に加入しました。

実際住んでみて、「まあ、新築だし、耐震性もしっかりしてるし、保険にお世話になることはしばらく無いだろうなー」と思っていたのですが・・・。なんと、住んで1ヶ月後の5月のある風が強い日、息子を保育園に連れて行こうとして玄関のドアを開けた瞬間、突風でドアが押されて、バキッという音とともに、ドアがはずれてしまいました!

ドアを壁に留めてある金具もグニャグニャに壊れ、ドア自体が斜めになり、閉まらなくなってしまいました。ドアが閉まらないと出かけることもできないため、すぐにメーカーに電話。メーカーから保険会社に連絡をとってくれて、すぐに駆けつけてくれ、写真に収めて「修理代は、保険が効きそうですが、全額出るかは、わかりません。」と言われました。

不安でしたが、翌日には新品のドアに交換してもらい、修理代11万円はいったん支払いました。そして、その1ヶ月後ぐらいに全額保険から返金がありました。保険に入っておいて、本当に良かったです。

朝日火災

●●家を建てる際に住宅ローンを借りる場合は、住宅ローンへの加入が事実上義務付けられています。銀行指定の火災保険である必要はないですし、保険を担保に入れてくれと言われる事はないのですが、やはり必要です。

最近は耐火建築になっている住宅がほとんどなので、火災保険の掛け金は案外安いです。そのため住宅ローンの借入期間だけの火災保険に入っても、経済的な負担は補償期間の事を考えればたいしたものではありません。住宅ローンがなくても万が一のために入る価値は十分にあります。

私の場合はハウスメーカーの営業マンが保険代理店の資格も持っていたので、その人経由で入りました。なお、火災保険だけでは地震の際の補償がないので地震保険にも加入することを合わせてお勧めします。

AIG損保

●●北陸の豪雪地帯に住んでおります。冬になると、夏の景色とは全く違います。2月の冬も佳境に入ると雪の壁以外見えません。屋根の上に昇って雪をかき出さないと家がつぶれてしまします。こっちでは、周りの雪壁が家の高さを超えるので、雪下ろしではなく雪堀って言います。雪を掘って家を出すのです。

その年も激しく雪が降り続けました。いつもの年よりも断然多く降り積もっていくのが視覚的にも分かります。雪を掘っても掘っても足りません。体もついていきません。とうとう雪の重さに耐えきれずに下屋がつぶれました。夜だったので誰もそこにはいませんでした。昼間だと出たり入ったりする場所なので、危うく生き埋めです。

火災保険に加入していたので、まずは保険屋に連絡です。雪が多くて現状が把握しきれないということで、春まで待ってくれと言われました。雪が解けて春になったころ保険会社の人が現場調査に来ました。

「全壊ですね」と言われて、300万円の保険金がおりました。下屋の修復見積もりは500万円ほどかかると言われたのですが、市からの災害見舞金と保険金とで何とか間に合いそうです。今回は加入時に雪害も対応するかと確認しておいたので安心でした。地震と火災以外に、雪国では雪害も視野に入れておく必要があるのです。

共栄火災

●●私は1年半ほど前にマイホームを新築したのですが、その時に初めて火災保険に加入をしました。

最初は火災保険という保険がよく分からず、一緒に家財保険にも加入をしたいと考えていたのですが、ハウスメーカーを通して保険会社の人に直接いろいろな説明を聞くと、火災保険と家財保険はセットになっているものが多いということを聞いて、そのタイプの保険に加入をすることにしました。

しかも、家財保険は本当に家に雷が落ちた時などに家電製品が使えなくなった場合でも補償がきくということだったので「そんなところまで保険がきくのか!」とびっくりしました。

保険料の方は、いっぺんに長く契約すれば契約するほど1年あたりの保険料が安くなるということだったので、本当なら家のローンが終わる頃の30年くらいはまとめて契約しておいた方が良かったのかもしれませんが、予算の関係でとりあえず10年分だけ契約をすることにしました。

保険を掛けたからといっても、できれば保険を使う機会がないことを願います。

セコム損保

●●自宅新築時、住宅ローンの返済期間をカバーする形で長期の火災保険に加入する必要があったため、検討を始めました。自宅にセコムの防犯装置を導入したのですが、営業の方をご紹介されて加入を検討したのがきっかけです。

保険料がとにかく安く、金融機関から紹介された代理店や勤め先くら紹介された保険会社が出してくる見積より相当安かったのを覚えています。また、担当してくださった営業の方が大変熱心な方で、細かい条件変更や保険料調整の相談にも丁寧に対応くださり、非常に好感が持てました。

ブランドイメージも良く、安心感があったこともあり、セコムさんに火災保険をお願いすることに決めました。掛け金を振り込んだ際など、その都度報告などの連絡をくださり、さすがセコムブランドだなあと感心した記憶があります。

チャブ損保

●●住宅購入に際し住宅ローンを組むことになり、火災保険の加入が条件になりました。火災保険は火災の時の保険と思っていましたが、調べるうちに水災や風災などの補償もあり、なかなか奥が深い様子。個人の力では何が良いのか分からなくなったので、保険の代理店に相談することにしました。

いくつかの損害保険会社で売られている火災保険は住宅総合保険と呼ばれており、火災以外に様々な補償があり、各社で特徴を出しているようでした。うちの場合、最低限の安心を買って、なるべく安くしたい意向があったので、水災は必要か、風災は必要か、担当者に根掘り葉掘り聞くことから始まりました。

保険料を抑えるために検討したのは、水災の有無でした。もし台風などで床上浸水した場合にその修繕費用が補償されるというもの。しかし、実際は床下浸水など30センチほどの浸水だと補償外となる分かりずらい規約があるそうで、潔く水災特約をはずす決意をしました。

補償はシンプルになりましたが、納得いく保険に加入することができました。

日新火災

●●日本ならどこにいても地震と離れた生活をすることはできませんよね。新しく家を建て、今後のためにと意気揚々と地震保険に入ろうとした私でしたが、そこで自分の愚かさに気付かされました。

地震保険というのは、あくまで火災保険につける付属品のひとつなのです。地震で発生した火災は、火災保険では補償されないというのはよく聞く話でしたが、そこまでの知識が無かったので、地震保険と火災保険は別物と勘違いしていました。

幸い火災保険に加入する前でしたので、補償内容から吟味して、日新火災の火災保険に決めることができました。決定の際には代理店などの窓口で相談したり、詳しい資料をもらったりしながら、各社を納得のいくまで比較させていただきました。

万が一の際に、選んだ保険が心強い救世主となってくれることを期待したいです。

セゾン自動車火災

●●私は木造戸建て住宅に住んでいて、火災保険はセゾン自動車火災の「じぶんでえらべる火災保険」に入っています。住宅ローンの契約に伴って火災保険にも入らなくてはならなくなってしまったのですが、インターネットで検索して調べたりした結果、「じぶんでえらべる火災保険」が良いと思って、契約することにしました。

住宅ローンをお願いした銀行では、実は別の会社の火災保険もオススメしてもらっていたのですが、金額がとても大きかったことから、ちゃんと他の保険会社と比較した方が良いだろうと思い、前述の通りインターネットで色々調べてみたのです。

もちろん保険料だけではなく、会社の規模や口コミなども調べました。それだけして選んだ火災保険ですので、不満や悔いなどはありません。まだ保険を使ったことはないものの、いざという時にはきっとちゃんと対応してくれると思っています。

SBI損保

●●募集中です!

アイアル少額短期保険

●●私は両親と共に築年数が40年以上の古い木造住宅に住んでます。もう建物自体にはほとんど資産価値はないでしょうし、住宅ローンもとうの昔に完済していることから、建物にかける火災保険ではなく、家財にかける家財保険で十分だと思い、保険料がとても安かったアイアル少額短期保険に入りました。

両親が高齢であることから普段から火の元の管理は厳重にしているため、これまで一度も火事や小火などを起こしたことはありません。なので、本当は家財保険すら入らなくてもいいかなと思いましたが、ホームページに記載されていた保険料も微々たるものでしたから、入ることを決めました。

また、保険料だけではなく、クレジットカードさえあればインターネットで手続きを済ませられるというところも良かったです。更新手続きも簡単で助かります。

火災保険の必要性

結論から書いてしまいますと、一戸建てにお住まいであれば火災保険は必ず加入するようにしましょう。

住宅ローンの条件として仕方なく加入したというケースもあるかと思いますが、住宅ローンを完済した後でも加入を続けておくべきです。

なぜなら、一戸建ての家はあなたにとって非常に大きな財産であるからです。

自分が火の元に注意していても、放火などの思いも寄らないことが原因で家が全焼してしまうことはあり得ますし、全焼ほどの損害ではなくても、台風や水災や雪災などといった自然災害で家がダメージを受けることはよくあります。

しかも、修復や補修にかかる費用は分譲マンションよりもかなり高く付くことがほとんどです。

実際にこのような損害を経験している家庭は数多くあります。自分の周りで全く起きていないからと言って、自宅が損害を被る可能性が0という訳ではありません。

一戸建て住宅は金額も大きくて大事な資産です。ですから、その資産を守り続けるためにも、火災保険には間違いなく加入しておくべきでしょう。

火災保険の選び方

せっかく購入した夢のマイホーム、それを火災で失ってしまうというのは悲しいことです。そんな場合でも、いち早く生活再建のお手伝いをしてくれるのが、火災保険です。

続いて、夢のマイホームにかける火災保険の選び方を見て行きましょう。

補償の対象を決める

まずは、火災保険の対象を決めるのかということです。

この場合、何を対象にするのかということは、大きく3つに分かれます。建物、家財、そして什器です。

什器というのは、その家が店舗兼住宅のときのみ対象となりますので、建物にするか家財にするか、両方にかけるかということになります。

次は、建物の構造級別を確認しましょう。火災保険の保険料は、建物の構造によって変わってきます。

木造化鉄骨か、あるいはコンクリートなのかによって、火災や災害時の損害に違いが出てきます。損害が大きくなりそうな構造ほど、保険料は高くなる傾向にあるのです。

補償範囲と金額を決める

続いて、補償範囲を決めましょう。全部入っていれば全ての補償に対応してくれますが、それでは毎月の保険料が大変になります。

雷があまり落ちない地域であれば、落雷の補償を外してもいいでしょうし、水害がなさそうな地域では、水災を外してもいいでしょう。

そして、建物の保険金額を決めます。つまり、建物の評価額の出し方を決めるということになります。

評価基準には新価と時価というのがあります。一般的に、火災保険においては建替え費用を全てまかなえる「新価」での評価を勧められます。

その後、家財の保険金額を決めます。建物と異なり、家財は保険会社がその価値を算出することはしません。つまり、自分で勝手に評価してもいいのです。

とはいえ、実際の価値以上の補償金額をもらおうとしても、それは不可能です。また、補償金額が上がれば上がるほど、毎月の保険料も上がっていきますので、そこは注意が必要です。

保険期間を決める

最後に、保険の有効期間について決めましょう。かつては1~36年契約が可能でしたが、現在は1~10年契約までとなっています。

もちろん、10年契約で一括払いしてしまったほうが、保険料の節約になる事は間違いありません。保険料節約のためにも、長期契約を結ぶようにしましょう。

地震保険の必要性

火災保険と一緒によく話題に上がるのが地震保険です。

火災保険と比べると補償範囲が限定的であるうえ、一戸建ての家が損傷するほどの大きな地震が起きる可能性は火災と比べるとかなり低いため、加入率はさほど高くないというのが現状です。

しかしながら、当サイトでは地震保険にも併せて加入されることを強くおすすめします。

その理由は「一戸建ての家が大きな資産であるから」です。

先述の「火災保険の必要性」の部分でと言っていることは同じですが、可能性の低い地震とは言え、しっかりと補償を受けられるようにしておく方が良いでしょう。

火災よりも起きる可能性が低いということもあって、地震保険料は火災保険料よりもだいぶ安く抑えられています。

なお、地震保険に加入していないと補償を受けられないのは地震だけではありません。

噴火による損害や、地震によって発生した津波で損害を受けた場合も補償を受けられません。更に、火災による損害も、その火災が地震によって起きた場合、地震保険に入っていないと補償を受けられないのです。

地震保険の選び方

2011年東日本大震災や2016年熊本地震以降、地震に対する意識が高まったことから、地震保険に加入する家庭が増加しています。しかし、火災保険と比べると一般的ではなかったため、地震保険の内容を理解していない人が少なくありません。

地震保険はどこで入っても同じ

そもそも、地震保険の制度というのは、昭和39年に起きた新潟地震を契機に、「被災者の生活の安定を図る」ことを目的として昭和41年に制定された「地震保険に関する法律」によってスタートしました。

地震というのは現代の科学技術でも発生を予測することができず、またひとたび大地震が起きると巨額の被害が発生します。従って、補償のための保険金も莫大な金額になることから、民間保険会社が独自に対応することはコスト的に不可能です。

そこで、地震に対する制度を設立し、政府が保険金の一部を負担するという仕組みになっています。このように地震保険は、法律に基づいて政府主導の基に管理される公共性の高い保険になっています。

そのため、どの民間保険会社から加入しても差が出ないように、地震保険は保険料も補償範囲も補償金額も全て同一になっています。

火災保険とセットで加入

地震保険は火災保険とセットでないと加入できないようになっています。地震保険だけの加入はできません。

実際に火災保険の申込書をご覧頂くと分かりやすいのですが、火災保険に加入する時には地震保険がもともとセットになっており、地震保険を希望しない場合に火災保険申込書に「地震保険不要」と指定するようになっています。

火災保険とセットになっている理由は、地震保険が公共性の高い保険だけに、保険料を安くできるようにするためです。

地震保険を単独で販売すると、保険金の確保、及び保険会社の販促費や人件費などの経費をすべてカバーしなければならないため、保険料が高額にならざるを得ません。

そこで、火災保険とセットで販売することで経費の効率化を図り、保険料を下げるようにしています。

保険料

地震保険の保険料は、保険金額1,000万円につき、耐火住宅の場合6,800円~22,500円、非耐火住宅の場合11,400円~36,300円となっています。

金額に幅があるのはお住まいの都道府県によって保険料が異なるためです。これは、都道府県によって地震のリスクが異なるためです。

一般的にはリスクの小さい地域は保険料が安めに、逆にリスクの大きい地域は保険料が高めに設定されています。

なお、財務省が公開している「地震保険制度の概要」にて、都道府県別の保険料を確認することができます。

補償対象

地震保険の補償は、地震や噴火、津波によって生じた居住用建物と生活用動産(家財)の損害を対象としています。ちなみに、火災保険では「地震による火災」は補償されません。

また、地震保険の補償対象は「住居と家財」に限定されているので、事務所として使っている建物や工場などは対象外です。家財も、価額が30万円を超える貴金属や宝石、骨董などは補償の対象に含まれません。

保険金額

地震保険の保険金は火災保険の保険金の30%~50%の範囲内に限定されます。また、建物は5千万円、家財は1千万円が上限とされています。

例えば、時価2千万円の建物とすると、火災保険では保険金が2千万円の契約をすることはできても、地震保険は50%までの最大1千万円が契約の限度となります。

そのため、地震保険で建物の再建費用を全額まかなうことできません。

これはなぜかというと、地震保険は建物の修復のためのものではなく、あくまでも被災者の生活立て直し資金の手当てをすることを目的としている保険だからです。

個々の保険金を制限し、巨大地震が起きた時でも適切に保険金が支払われるようにしているのです。

まずは一括見積もりで比較してみよう!

火災保険を検討中なら、まずは一括見積もりで保険料を比較してみましょう。私の場合、これまで契約していたものと比べて、総額で23万円近くも安くなりました。

無料でできて、パソコンでもスマホでも必要事項の入力はすぐに終わります。最大で12社もの見積もりを比較することができ、手間が省けて大変便利ですので、ぜひ使ってみてください。

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